弘法寺について

歴史

御休み大師
 人里離れることおよそ2キロ、つがる市木造の西浜近くに位置し、付近をスイカ、メロン畑に囲まれた静かな環境。
 開創などは、一時天災により寺が消失しており記録が残されていないため不明である。唯一現存する7代目住職の位牌が、貞和4年(1347年)7月6日の年号があることから開創から900年ほどの歴史があると思われる。現在の住職は中興7代目である。
 明治までは「津軽高野山 九十九森寺」という寺であったが昭和27年「西の高野山 弘法寺」に改称。山号は所在地が西津軽郡の高野という地名であったことと、極楽浄土を表す西をもって「西の高野山」と呼ばれており、平成に入り山号に登録。
 本尊は弘法大師で無檀家の信者寺である。先祖供養、および家内安全などの祈祷や相談に訪れる信者が多く、特に「黄泉の祝言」(独身で亡くなった人に伴侶をおくる供養)を行う寺であり、人形堂には県内外より奉安された約千体余の花嫁、花婿の人形が安置されている。
 境内に建つ修行大師の石像は大正7年に建立されており、県内最古のもの。また平成2年には弘法大師が四国行脚の途中、橋の下に仮の宿を求めた姿を再現した等身大「御休み大師」が建立された。

年中行事

・12月31日 修正会(午後11時45分)
・ 春分の日 護摩祈祷法会・四国八十八ヶ所御砂踏み法会
・ 秋分の日 供養会   火性三昧祈祷法会 

高野山真言宗
西の高野山 弘法寺

〒038-2808

青森県つがる市木造吹原屏風山1-244
TEL.0173-26-2320

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・花嫁人形供養 ・永代供養
・火性三昧祈祷会

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経営主体  宗教法人弘法寺
交通アクセス
・木造駅からバスで20分
・JR五能線陸奥森田駅下車 車で15分

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